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インストールする|WordPress(ワードプレス)の使い方を解かりやすい画像で!ワードプレスの登録から使い方まで

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ワードプレス(WordPress)をインストールする初心者中級者

ワードプレス(WordPress)をインストールする方法はいくつかあります。

現在ホームページを持っていて、独自ドメインをもっている場合は
既にサーバーも持っていると思います。

サーバーを契約していれば、サーバーの管理画面からワードプレス(WordPress)のインストール方法を探してみましょう。

自力でインストールする 上級者

無ければ、ワードプレス日本語より「WordPress●.●.●」をダウンロードします。
自力でインストールする場合は、こちらを熟読した上で手順道理にお進みください。

サーバーの動作環境について 上級者

PHPバージョン5.6以上、MySQLバージョン5.6以上などあり、古いバージョンを使っているサーバーはセキュリティの脆弱性を突かれる原因になります。よくわからない場合は、サーバーの管理会社にお願いするか、以下の方法でワードプレス(WordPress)をインストールしてください。



step1 ワードプレス(WordPress)をインストールする

ワードプレスのインストール手順
補足説明

既に①ドメインをお持ちの場合は、②から
新規で①ドメインを登録して、②サーバーを借りる場合は、以下の手順。
このサイトでは初心者向けの「お名前.com ドメイン登録・レンタルサーバー」でご説明します。
ドメインとサーバーを別々の会社で契約すると、年間更新時や設定時の双方の連動が面倒になりますので、同じ会社にするのがおススメです。



step2 ①ドメインを登録する

ドメインを決める場合は、社名や店舗名が一般的です。

ですが、いざドメインを登録しようとすると、「既に希望のドメインは取れない・・・」ということは、良くあります。

最近は、検索エンジンで会社や店舗を探すことが多いので、直接ドメインを見て判断されることも少ないのですが、自身でドメインを取得する場合は、どうしても「社名や店舗名、サービス名など」で取りたいですね。

ドメインを取得すると、メールアドレスも作れます。
会社用のメールアドレスには、会社名のドメインが理想です。


ご希望のドメインが取れない場合は

「.COM」や「.JP」以外のドメイン探します。

ドメインの種類は豊富にあり「.NET」「.BIZ」「.CLUB」~数百のドメインから選ぶことができますので、ご希望のドメインを見つけてください。

現在キャンペーン中の お名前.com はこちら



ドメインが決まれば、次はサーバーを借ります。



step3 ②サーバーを借りる

サーバーを借りる場合は、価格だけでは無く「ディスク容量」「WordPress対応」「サポート対応」を見ましょう。

「ディスク容量」は100GB(ギガバイト)あれば十分です。
多いに越したことはありませんが、1TB(テラバイト)まではいらないと思います。

1000KB(キロバイト)=1MB
1000MB(メガバイト)=1GB
1000GB(ギガバイト)=1TB

「WordPress対応」であれば、PHPやCGI、MySQLといったプログラムを動かすシステムやソフトが対応できますので、詳しいサーバー知識が無くても、ワードプレス(WordPress)を運営していくことが可能です。

「サポート対応」は、問題が発生しても「電話対応がある」サーバーを借りると安心です。
サーバーの上級者でも、時としてメールでは無く電話の方が説明しやすいことが多くあります。安くてもサポート対応は「メールだけ」というところは、後で辛くなりますのでご注意ください。

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SEOテーマの「賢威」は興味があれば購入してください。宣伝です。

ディスク容量200GBの共用型が、ドメインもメールアドレスも多く作れますので、おススメです。



step4 ③サーバーにドメインを設定する ※DNSの設定

お名前.comで「ドメインを登録」契約した時に届くメールに、お名前ID(会員ID)が記載されています。

お名前.com
サーバーにドメインを設定する

ドメイン登録していますので、IDと登録時のパスワードを使い「サーバーNavi」にログインします。


お名前.com サーバーNavi
お名前.com サーバーNavi

「サーバーNavi」にログイン後に
①「ご利用サービス確認」から
②ご利用中の「プラン」を選択し次の画面へ
③「ドメイン追加」から登録したドメインを選択し
④「ドメイン追加・ドメインのご確認」へ
※初めてのサーバー契約時に、ドメイン登録している場合は既に追加されている場合があります。

ネームサーバー変更について

ドメインネームサーバー(DNS)のことですが、各サーバー会社によって設定が違います。お名前.cmでドメインとサーバーを契約していれば、変更しなくても大丈夫です。

はじめて登録する場合は、「●変更する」を選択してください。

他社でドメイン登録した場合も「●変更する」を選択してください。

登録したメールアドレスに「ドメイン追加完了」メールが届くのを待ちます。
※DNS設定は、しばらく時間がかかります。反映まで24時間~最大72時間

ここで、出来ていないと思って何度も申請すると、「ドメイン追加完了」が遅れますので、落ち着いてお待ちください。

「ドメイン追加完了」が届けば、ドメインとサーバーの設定が完了です。



step5 ④ワードプレスをサーバーにインストールする

コントロール画面へ
コントロールパネル

「サーバーNavi」→①「ご利用サービス確認」から
②「コントロールパネル」ログインします。

「コントロールパネル」の③「WordPressインストール」を選択。

④「新規インストール」を選択、次に⑤「作成」です。



step5 ワードプレスを作成する

ワードプレス(WordPress)の基本情報の登録です。

ワードプレス作成
①インストールURL

登録されているドメインを選択できます。

ドメインをそのままブログ専用に使う場合は、そのままですが
ドメインにホームページも作る予定であれば、後ろに「 blog/ 」のように
ブログ用のURLにしてもいいでしょう。

一般的には、ホームページが親で、専用ブログは子になります。

当面ホームページを作る予定がなくても、http://登録のドメイン/blog/ であれば間違いないと思います。

②データベース

「MySQL / 新規作成」を選択(通常はこちらです)
※データベースから設定したい方は、コントロールパネルのTOPに戻り「データベース設定」

③ブログのタイトル

タイトルは、サイト全体(ブログサイト)です。
※後から変更する事も可能です。

「●●からお知らせ」
「●●の最新情報」など、社名・店名・商品名・サービス名から
アイディア次第で、独創性のタイトルでもいいでしょう。

④管理者パスワード

半角英数文字で8文字以上、大・小文字、@ #も使えます。
推測されやすいパスワードは危険ですのでご注意ください。

⑤管理者メールアドレス

管理者メールアドレスに登録情報などが届きます。
設定により、記事にコメントが付いたときなどに、メールにお知らせが届いたり、ブログのパスワードを忘れた際に「再設定」のメールを受け取れます。

⑥確認画面へ進む

「確認画面の情報」と「決定した画面の情報」は写真やスキャンなどで保存して
大切に管理してください。


決定後に、数分で「設定完了のメール」が届きます。

メールが届きましたら、早速ログインしてみましょう。



次は ワードプレスの「ダッシュボードの使い方」をご覧ください。


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